
観葉植物
先日、人から玄関や家の中に観葉植物を置いたら金運アップ!と聞いたのを真に受けて、パキラやらドラセナやらモンステラなどを買って帰りました。 今は観葉植物には時期があまりよくないらしく 鉢は小さいものばかりですが、やっぱり家の中に緑の植物があるのはいいものです。 動機が不純なことも忘れてしまいます。 真ん中の小さな芽は、子宝草というそうです。これは、湯河原におられる恩師のベランダのプランターから4年ほど前に いただいてきて、ずっと絶やさずに大切に育てているものです。先生、なんどか枯らしかけましたがまだ無事です(^.^) 左の鉢は、私がアクリル絵具で模様を描きました。いい感じになったなあと自画自賛、こういうの描いたりするのも好きです。見たくてしかたないガブちゃん。下からじゃ、見えんねぇ(*^_^*)

品川くん クラリネットソロ
一昨日のディスカバリーコンサートでは、クラリネットの団員の品川くんがソリストで、細川俊夫さん作曲の「変容」を演奏しました。柔らかい音、確実なテクニックに加え、写真からもわかるような暖かい人柄からにじみ出るような音楽に魅了されました(*^_^*) 品川くんの素敵な奥さん(ピアニスト)と3歳の息子さんも当然聴きに来ていて、息子さんはパパがソロをやるからとウルトラの父の人形を持ってきていました。可愛い~。パパ、かっこよかったね。 打ち上げも、とても楽しかったです!

定期本番 潮ちゃん
昨夜は下り坂のお天気の中、定期演奏会に来てくださったお客様、ありがとうございました。予想通り、悲しみと慟哭に満ちて、最後は やはり熱い炎のような「ポーランド」になりました。曲の前にコバケンさんが、チャイコフスキーと この曲についての説明をしてくださったので、お客様には二度美味しい感じになったと思います。 前半のシベリウスのヴァイオリン協奏曲の ソリスト、アレクサンドラ・スムさん、素晴らしかった!!小柄で可愛いスムさんですが、演奏は性別も年齢も超越していて、私の魂は その世界観に引きずり込まれました。今もまだ彼女の音が頭の中に響きます。この曲には、まだまだ こんなに可能性があるのだと驚きました。この演奏に出会えて幸せでした! そして この日はヴァイオリンの潮田孝子さんの、広響でのラストコンサートでした。潮ちゃんとは、カンマーフィルで一緒にドイツへ演奏旅行に行きました。定期の控え室では いつも お隣でした。ご結婚おめでとう!ずっとずっとお幸せに!色々ありがとう、潮ちゃん

炎のコバケンさん そして弟のエピソード
炎のコバケンこと、小林研一郎氏指揮の広響定期、3日間の練習を終え、いよいよ明日本番です。
チャイコフスキー交響曲第3番「ポーランド」コバケンさんの熱い心を受け取るように、深い深い想いを込めた音作りが出来てきました。
私が音楽家になってコバケンさんと共演する ずーっと前に、実は私の弟(現、岡山学芸館高校吹奏楽部顧問)にコバケンさんとのエピソードがありました。 中学生の頃トランペットを吹いていた弟は、小林研一郎指揮のアムステルダム・フィルを倉敷に聴きに行きました。曲はドボルザークの「新世界より」 弟は、首席トランペット奏者のペーター・ファン・ロウという方にサインをもらったそうです。その日の演奏があまりにも素晴らしかったので、翌日一人で大阪公演にも行ったところ、GP前にホール前で偶然ペーターさんに会って! 弟はチビ助だったからか覚えていてくれて!!なんとホールに招き入れてくれたんだそうです!!!そして、ゲネプロではステージの上のトランペットの席にひとつ余分に椅子が置かれていて!!!!!! コバケンさんは そんな場所に 知らない中学生を座らせること

カープ・シンフォニー
およそ4か月前、カープのリーグ優勝が決まった夜に発表になった「THE CARP SYMPHONY 広島交響楽団 やるぞ!カープシンフォニー」 というコンサートが、11日に広島文化学園HBGホールで開催されました。 ニュース等でご覧になった方もいらっしゃるでしょうが、ステージ上から会場の隅々まで全員が、まるでマツダスタジアムでの応援のように真っ赤っか。広響団員も、私物のカープグッズを持ってきたりして、すでにリハーサルからハイになっていました。私は、息子の部屋に飾ってあったサイン入りのキャップを拝借(*^_^*) 会場中にただよう空気感も普段とは全く違っていて、一瞬自分がどこにいるのかわからなくなるような錯覚を覚えたりしました。 カープ交響曲では、カープの歴史が映像で流れて感動的だったようです。ようですというのは、管楽器のところからは映像が見えないから。 でもその分、客席のお客様が感動されている様子は良く見えました。 そして曲のラストには、球場の雰囲気が蘇るような応援拍子を会場のお客様と一緒にするところがあり、サイコーの盛り上がりになりました。 写真

動画 クリスマス チャーチコンサート
2016年12月22日 クリスマス チャーチコンサート in 岡山 でのゲネプロの様子です。 Zipoli 前半部分と後半部分をつないで編集してあります。つなぎ目が暗くなりますが、続きがあります。 Oboe:私 Cello:Martin Stanzeleit

動画 ヴィヴァルディ
2016/12/22 クリスマスチャーチコンサートin岡山 のゲネプロの様子です。 1,2,3楽章をちょっとづつ編集してあります。つなぎ目が暗くなりますが、続きがあります。 ヴィヴァルディ 2つのオーボエのためのソナタ ト短調 Oboe1:私 Oboe2:津上順子 Cello:マーティン スタンツェライト チェンバロ:藤澤温子