
メーニッヒのイングリッシュ ホルン
生徒がイングリッシュホルンを購入したいと言ってきたので、ノナカダブルリードギャラリーさんにお願いして メーニッヒのイングリッシュホルンをまとめて6本送っていただき、生徒と一緒に試奏して選びました。
ガブちゃんも、勝手に一緒に歌ってくれてました。うるさかった~( ̄▽ ̄)
メーニッヒというと、旧東ドイツの楽器メーカーで、一昔前にはピッチがとても高くてクセもあり、日本で使うにはちょっと・・という印象だったんですが、今回久しぶりに吹いてみると、ピッチはまったく問題なし!他にも音色、音程、音の深さ、高音がやせないこと等々、多くの点で素晴らしく改良されていて、 最近特にイングリッシュホルンについては、良い評判ばかりを耳にしていたのですが、なるほどと納得がいきました。 生徒も、しっくり気に入る楽器を選ぶことが出来、とても喜んでおりました。
私が現在使っているのはロレーというメーカーで、昔からイングリッシュホルンには定評があり、私の楽器も音に深みがあり表現にも奥行きがあって、いわばスペシャルな楽器なのですが、いかんせん私の手には楽器が大きくて、キーを押

3月22日 カフェ・レストラン ラコントルで演奏します
3月22日(水)ラコントルでのコンサートのチラシが出来ました。聴いたことのある親しみやすい曲や、美しいクラシックの曲などを選んでいます。 3月末ともなれば、そろそろ春を感じている頃でしょうね。心をこめて演奏します。ひととき、 オーボエの音色でお楽しみください。

近所の整形外科の先生は
>今日行った整形外科の先生は、クラシック音楽がお好きな方で、話が弾みました。 2人ともドイツに留学していて、私は先生のいたフライブルグ大学で5年くらい前に演奏したことがあって、先生が車で遊びに行ったというプラハも、私も広響の演奏旅行で行っていたりで、なんやかんや共通の話題がありました。医学と音楽、ドイツですもんね。 先生には、是非とも いつか演奏を聴きに来ていただかなくては!そして、そのためにもうまいこと治療してもらわなくては(*^_^*)
> 演奏していない時に装着するサポーターをすすめていただいて買いました。今も装着してますが、、、ちょっと楽かな。
> さぁ、明日からまた、使い痛みに負けないで頑張ろう!っと!

広響 フラッグシップ コンサート
見てください!この、木管前列の楽しそうな顔。 アンジェイ効果で、あげあげで、みんなの音が、とても充実していました。演奏するのが本当に楽しかった! いつか行きたいな、ワルシャワ。 アンジェイに教えてもらったポーランド語は、じんくーえ=ありがとう じんどーぶれ=こんにちは なずどろーびえ=乾杯 アンジェイも、age ageで演奏してくれました、たぶん。 じんくーえ~(^_^)/

ポーランドのアンジェイさんと
去年の夏にご一緒したシンフォニア・ヴァルソヴィアから、フルートのアンジェイがまた広響に来てくれました!(2016年7月21日、24日ブログ) この度は、広響フラッグシップ・コンサートに、モントリオールから2人、シンフォニア・ヴァルソヴィアから2人の奏者が参加してくれて、一緒にベートーヴェンの運命やショパンのピアノコンチェルト2番を演奏します。聴かなきゃ損です!! なんと アンジェイは日曜日にワルシャワで本番した後、翌朝ワルシャワからフランクフルト経由で日本まで。約20時間かけてきたそうです。 その上 機内で眠れなかったそうで・・お気の毒でしたが、演奏は楽しみにしていたとおりに素晴らしいものでした!
明日はショパンのソリストも練習に加わるのですが、アンジェイは何度か一緒に演奏しているらしく、素晴らしいソリストなんだ!と熱っぽく話していました。楽しみです!!
練習後、フルートチームと一緒にプチ歓迎会をしました。アンジェイのリクエストにより、前回と同じお店でお好み焼きです。

3月22日 アステールプラザ ラコントルでコンサートやります
まだチラシは できていませんが、3月22日(水)18:30より、アステールプラザ1Fのレストラン・ラコントルでピアノの戸梶美穂さんと演奏します。 今日は楽譜をたくさん持ち寄って音を出してみて、曲を決めました。いい曲がたくさん見つかったので、楽しいコンサートが出来ると思います。 ぜひ、いらしてみてください。お待ちしております。 チラシが出来たらすぐにブログに載せますが、今日のところは打ち合わせの後のランチの写真をのせてみました。

大手町のCOMONで、塩貝みつるさんと
大手町にあるCOMON小紋というお店は、ドイツ料理とドイツの生ビールが飲める 大好きなお店です。こちらのマスターご夫婦は、4,5年前までハンブルグで小紋というお店をやっておられました。ハンブルグで このお店に通っていた日本人は数知れず! ブログを読んでくださっている方、是非いちど足を運んでみてください。素晴らしいお店ですよ。 で、昨日は、つい1年前までハンブルグに住んでいたVnの塩貝みつるサンが広響にゲストとして来られていて、「小紋が懐かしい!!」と話しておられたのでご一緒しました。 美味しいドイツ料理を お腹いっぱい食べながら、ハンブルグやドイツの話を た~~くさん聞けました。私が留学していた時、北ドイツ放送交響楽団を毎週聴きに行っていたのは ムジークハレ(上から3番目の写真)というホールで、当時はギュンター・ヴァントが首席指揮者でした 安い学生用チケット(500円くらい)を買って、巨大なホールの2階の、大きな柱と 座っているお客さんの間に、邪魔にならないように立ったまま聞いたりするのですが(見渡す限り、柱のそばには学生が立っていたなぁ)、演