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門下生発表会 無事終わりました

  • 板谷由起子
  • 11月15日
  • 読了時間: 3分

ご報告が遅くなりましたが11月9日の門下生発表会は、用意したプログラムがあわや足りなくなるほどのたくさんのお客様にお越しいただき、出演者も良い緊張感の中で演奏することが出来ました。

かかわってくださった方々、そして出演者の皆さんにも心から感謝しております。本当にありがとうございました。

 

毎年、発表会の後で何かをつかんで大きく伸びる人が出てくるので、「さて誰が伸びてくるかな」というのも毎年の私の楽しみなのですが、今年はなんと!ゲネプロから本番までの間にすでに何人もの人が覚醒するところを見ることが出来ました。本当に嬉しい驚きでした!!


人前で演奏に臨むということの持つ力、そして他人の演奏やふるまいから影響を与えたり受け取ったりする機会があることの大切さをあらためて感じ、来年以降もなんとか続けていかなければという思いを強くしております。頑張らねば。


🌸東京から帰ってきて参加してくれた 梅枝理恵さん 村上立樹さん 古川瑞記さん 曽根佑羽さん ありがとう。嬉しかったよ。

4人はそれぞれのソロ曲だけでなく、プログラムの最初にアンサンブルを披露してくれました。

東京でも、集まって練習してくれていたのだそうです。

素晴らしいアンサンブルでした。

指導者冥利につきるなあと幸せを感じながら聴き、みんなの成長をとても誇りに思いました。

 このアンサンブルが、発表会全体のみんなの気持ちのレベルを押し上げてくれたように思います。

あれを聴いてみんな、音も気持ちも真似したくなったんじゃないかな。

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 🌸高校一年生から社会人まで、最初は吹ききれるのかとたくさんの心配がありましたがみんな立派に演奏を終えました 。

それに今回は、オーボエを手にして半年ほどの学生も参加してくれたのですが、私は彼女達の勇気も讃えたいと思います!怖かったかもしれないけど、よく頑張りました。

今回は、出演してくれたみんなからオーボエで表現したい気持ちがあふれ出ていました。

私は聴きながら何度も胸が熱くなりました。ひきつづき頑張るんだよ(^O^)


今年予定が合わなくて参加を見送らなければならなかった人は、ごめんなさいね。来年こそだね。


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🌸ピアニストは今年も鹿取裕美子さんにお願いしました。

彼女無くしては、オーボエ発表会は成り立ちません。ゲネプロから本番まで、ほとんど休憩なしにすべての出演者の伴奏を一人でやっていただきました。鹿取さんが伴奏してくれることでみんな安心して演奏することが出来、彼女のピアノのおかげでより良い音楽を引き出してもらえました。本当にありがとうございました。これからも、よろしくお願いします!

 
 
 

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