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レペッシュ 演奏会を終えて

昨夜、アンサンブル レペッシュのコンサートが無事終わりました。

猛暑にもかかわらず足を運んでくださったお客様、開催にかかわってくださったすべての関係者の皆様にお礼申し上げます。

ありがとうございました。

4回目を迎える今回、「前にも増して楽しかった、充実したプログラムだった、元気が出た、感動した」などなど、本当に嬉しい感想をたくさんいただき、演奏家冥利に尽きるなあと感じられるコンサートになりました。。那々子チャン!佳名子チャン!順チャン!みつおクン!一緒に音楽できて、いつも嬉しい!本当に大切な仲間です。ありがとう!!

レペッシュのメンバーが集合するのは、織姫と彦星のように年に一度で、合わせの時間が長〜いわけではありませんが、チームワークは どんどん良くなっていると思います。音楽表現も含め、意思疎通の質もスピードも高くなってきているように思います。今回好評だったのは、お客様にも そのような事が届いているからなのかもしれませんね。

今回のプログラムでは、津上眞音くんに作曲してもらった「草原の詩」が素晴らしかったというお客様が大勢おられました。私も、ドイツでの自然が思い出せて懐かしかったし、曲の中に彼が母を想う気持ちをみることが出来て、心打たれました。

そして、息子の竜之介がステマネ・デビュー(笑笑)しました。彼にとっては もちろん全てが初めてでしたが、津上くんに教えてもらいながら、立派にキビキビ動いてくれました。さすが剣道部!本当に助かりました(*^_^*)

今日は朝から広響の練習があったため打ち上げの後にすぐ広島へというハードスケジュールでしたが、とてもよい演奏会になったので疲れもあんまり感じていないかな。

とにかく、いろんなことに感謝の気持ちで一杯です!!

来年のレペッシュもご期待くださいね。

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