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メイエ氏本番/リード材

先日の音楽の花束の本番直後に、事務局の人が撮ってくれた写真です。

メイエさんはシュポアのクラリネット・コンツェルトを、それはそれは自由自在に演奏されました。お客様の拍手は(団員の拍手も)、しばらく鳴りやみませんでした。そして、絶品のアンコール!!華やかなシュポアとは対照的に、アイリッシュが薫るような静かな静かな旋律。Sends in the Crownという、ミュージカルからの曲だったそうですが、こちらは心に沁み入りました……思い出に残る演奏でした。

幸せなことに、月末の大阪での レ ヴァン フランセ のコンサートの日に、私もちょうど仕事で関西にいるので、またメイエさんの演奏を聴けます。13年前共演したフランソワ・ルルー氏の生音も聴けるので、すごく楽しみです。

StartFragmentそして、

今日は、気持ち良い秋晴れだったので、リード材を干しました。 まだ若すぎる木が多いので、こうして少しづつ乾燥させて、ちょうどいい状態に持って行きます。 「葦の畑からリードを収穫するのは、満月の夜なんだ」と、フィリップ・トーンドゥルから聞きました。ロマンチック、そしてデリケートです。 EndFragment

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