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文化庁 演奏旅行

文化庁の「文化芸術による子供の育成事業」で、演奏旅行に行ってきました。

日程の前半は、真夏かと思うような暑さの中、福山や笠岡の小学校や中学校の体育館で汗だくで演奏。 子どもたちが、オーケストラで使われているすべての楽器を演奏できるという「楽器体験コーナー」では、 

何十人もの子どもたちに、実際にオーボエで音を出してみることに挑戦してもらいました。

みんなとても興味津々でたのしそうで、なかでも小2ぐらいの男子2人が、キラキラの笑顔で「今日、世界で一番たのしいなぁ!!」と言っていたのには、とても幸せな気持ちになりました(*゚▽゚*)

習ってみたら、もっと楽しいのよ~。

移動日を挟んで後半は、鳥取、米子、そして故郷の岡山で3校。前半とは打って変わって晩秋の寒さで、今年初めてカイロを貼っての公演。身体が温度差についていけない感じでした、ホント。

米子の小学校では、大学の後輩が保護者として聴きに来てくれたので、久しぶりに会うことができました。

彼女とは、日本の大学もドイツの大学も同じという間柄。夜には、懐かしい話で盛り上がりました!

私が日本からドイツの先生に ずーっと書いていたクリスマスカードを、先生が嬉しそうに学生に見せていたと聞いて、ものすごく嬉しくて、そしてしばらく連絡していなかった事を反省しました。。。しかし先生、そんなに喜んでくれてたのなら、一回ぐらい返事欲しかったデス!σ(^_^;)

岡山では もちろん、楽しい事がたくさんありました!アンサンブル・レペッシュの3人で集まって去年の話や来年の予定など、今回もなぜか大笑いで盛り上がったのでした。

写真は特急やくもから見えた大山。下は、米子駅前のなんかわからないオフジェ。

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