新庄高校吹奏楽部定期&先輩と剣道
生徒が出演するので、新庄中学・高校吹奏楽部の定期演奏会を聴きに行きました。
前半最後の曲、ダッタン人の踊りのオーボエのソロは、
とりにくい音程は上手にとれていたし、音も深くなってきて好印象な演奏だったと感じました。 だから、「とっても良かったよ」と伝えたところ、返ってきたのは「上手くなりたいです!」という言葉。
やっぱり本番やると、垣間見えるんです。 課題というか、「もっとこうしたい」、「もっとこう出来たら」という、自分の今後の目標が鮮明に。
それを現実のものにしていけるように、今日感じた欲求をしっかり頭の中に刻み付けて、イメージしながら練習していってほしいと思いました。
私も、今でもそれの繰り返しです。
こちらは昨日の写真。
大学生の先輩と一緒に地元の道場に稽古に行きました。
息子が小学校1年生のとき6年生だった憧れの先輩は、今年高校3年生になった息子の学校に教育実習に来ていたのでした。
尊敬する先輩との貴重な時間。 そして、久しぶりの道場には ちびっ子がいっぱい。
こうして伝えながら、続いていくんだなあ。
頑張る若者たちを、眩しく見つめた二日間でした。