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シンフォニア コンチェルタンテ お礼とご報告

御礼とご報告が大変遅くなりましが、9月末のシン・ディスカバリー・コンサートは、無事終わりました。


私自身のまだまだ至らない点を反省し、これからも自分にやれるだけの事を、又精一杯一回一回刻んでいくための、区切りの演奏会だったと感じております。


今回のコンチェルトは、第1回目のソロ合わせから、オーケストラ合わせ、本番、打ち上げまで、

ずっと私の心の中は小学校の遠足に行く前の日のようにわくわくで、本当に特別でした。一回の本番で終わってしまうのがとても残念な気持ちです。オーケストラ合わせの前には、ピアノを入れての合わせもさせていただき、この期間も非常に大切なトレーニングになりました。長時間お付き合いくださったピアニストの羽賀さんと小林さんには、本当に感謝です。


ウィーン生まれのアルミンクさんとのモーツァルトは、優雅で楽しさに溢れ、演奏していて幸せでいっぱいの気持ちになりました!お客様にも私たちの気持ちが音を通して伝わったはず!!オケ全体が、あたたかく会場を満たしている響きを感じながら演奏することが出来ました。


演奏会に足をお運びくださったたくさんの方々が、楽しんでくださり、そして何人かでも、鼻歌をうたいながら、口ずさみながら、帰り道を歩いてくださったりしていたら、奏者冥利に尽きるなぁ。。。なんてことを思いながら、作曲者への感謝と共に、すばらしい仲間と一緒にこの曲を演奏できたことの幸せをかみ締めた一夜でした。


素晴らしい指揮者、ソリストの仲間たち。オケで支えてくれた方々。事務局の方々。聴いてくださったお客様方。皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです!

本当にありがとうございました!


私には次の夢があります!

モーツァルトの13管!『グラン・パルティータ』

モーツァルトとベートーヴェンのピアノ五重奏曲も!

あと、同じく木管八重奏も!

今回の演奏会を聴いて、「おー、ほんならわしが(我が社が)スポンサーになっちゃろう」という方、おられませんかー( ´∀` )




【追記】そういえば、本番終了時に、オケの同僚からお花をいただきました。ありがとう!!

実はステージにお花を持って来てくれたオーボエの庭瀬さんは、2nd Oboeで舞台上にいたので、終わってからダッシュで舞台裏を下手にむかって走ってくれたそうですが、他の方たちより少々遅れてしまい、板谷だけ花ナシかー⁈という恐怖が走りました!笑。2階では「えー!由起はーー??」と、私の幼馴染たちが声を上げていたそう笑笑。そこへ庭瀬さんがお花を持って登場し、私は感涙しながら皆さんと肩を並べたのでした。笑笑













写真で見ても、奏者のみんなの笑顔がサイコーで、嬉しさ爆発です!!笑笑


前回、第一回決起集会の飲み会をご紹介しましたが、ラストの写真はソリスト4人での打ち上げです。同じ場所(Comon)です。(いつもココ笑笑)



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